人気No.1 濃厚な赤身を食べたい方へ。熟成肉ランプ・イチボステーキセット
熟成肉は非常に繊細な食べ物であり、
本当に旨い熟成肉を食べて欲しい!!
ー熟成肉で人生が変わった男が心を込めて作りますー
「ちょっとリッチなBBQをしたり」
「一人でしっぽり熟成肉を味わったり」
「今日を特別な日にしたり」
ドライエイジング製法だけが創れる
「濃厚な旨み」
「ナッツのような熟成香」
「焼いたときのよだれが思わず出る香ばしさ」
※ナッツの香りとは、まだ科学的に解明されていませんが、微生物によって醸し出される、熟成肉独特の香りのことを言います。
※食品温度計を使うことで、最大限の旨味が引き出される
赤ワインやビールなどのお酒と
一緒に食べると、得も言われぬ
幸福感に包まれます、、、
絶対に食べて欲しい本物の熟成肉
私が思う「本物の熟成肉」は
このようなものです。
※ここで私が「思う」としているのは、理由があります。詳しくは、後ほどの自己紹介に記載します。
45日~100日を超える長期熟成
外側は人に害のないカビや酵母
肉本来の酵素の力と、微生物で
肉が旨くなる。
「肉本来の旨味が引き出された熟成肉」
温度・湿度・風を厳密に管理し
手間暇かけて肉を旨くする。
それが、私、職人の仕事です。
(※ 熟成する肉の種類・部位・サシの入り具合によってその肉に合った熟成をします。)
「さらに美味しく」
「品質にこだわり」
「味にこだわる」
ため込まれた旨み
肉汁したたる熟成肉
温度計を使い、丁寧に焼く
それが肉本来の旨味を引き出す

「最適な温度で食べることで、至福の体験が約束される」
あなたにとって
忘れられない
体験になることを
お約束します。
こんな場面で召し上がっていただきたい
「一人でしっぽりと」
「今日を、特別な日に」
「極上のBBQを」
野獣の熟成肉は下のような
極厚肉にてご用意しています。
この厚みが、肉本来のおいしさを
逃さず食べられます。
失敗しない食べ方
私が現時点で一番おいしいと思っている
「失敗しない」食べ方をご紹介します。
焼き方の動画をこちら
に挙げていますので
よろしければ見てくださいね。
工程は長いですが、休ませながら51℃を目指すだけです
1、真空パックから出し、キッチンペーパーでドリップを拭きます
2、そのまま、常温に戻します
3、火をつけ、フライパンを熱します(弱火)
4、小さじ1くらいの油をひきます
5、十分に温まったら弱火で両面30秒ずつ28~30℃になるまで焼きます
6、アルミホイルで5分休ませます
7、4~5をもう1度行い、42~43℃になるまで焼きます
9、サイコロカットまたはスライスしてお召し上がりください
10、付属の塩、ワサビで食べると、より美味しくいただけます。
※熟成香を楽しんでいただきたいので、今回はニンニクの使用を控えていただければ幸いです。
部位について
今回、熟成に使用する部位ですが
「ランプ・イチボ」というお尻の部位です。
熟成かける前の肉は大きいので
場所によって「柔らかい or 噛み応えがある」が
違ってきますが、そこを楽しむのも
肉を食べるという醍醐味です。
是非、楽しんで召し上がってください。
心を込めて作ります。よろしくお願いします。
【ランプ】
牛肉の部位の中で
2番目に柔らかいといわれている
赤身のもも肉(お尻)です。
熟成する前から、柔らかでおいしいのですが
熟成をかけると独特の風味やうまみが増し
フレッシュな肉とは違ったおいしさが
味わえます。
【イチボ】
もも肉の中でも珍しいサシが入る部位です。
クーレットという柔らかい部位から
噛み応えがある部位まで
同じ部位でも変化に富んだ部位です。
熟成させると、熟成の良さと
サシも相まって独特で濃厚な味が楽しめます。
熟成する牛
今回熟成する肉は、非常に面白い牛です。
南国黒牛 or 玄米黒牛 or 薩摩黒牛です。
コロナの状況で牛が入荷しにくい
状況になっております。
現状では、牛肉の種類は確定できませんが
おいしく熟成できる牛です。
自己紹介
申し遅れましたが
自己紹介をさせていただきます。
熟成肉を製造しております
昆野 友紀と申します。
もともとは、食品メーカーの研究員として
カビの研究等を行っておりましたが
こだわりのものを作りたく、熟成肉の事業を
立ち上げることになりました。
私の事業は
「日々の探求を面白く、本物」を届けるを
モットーにして活動しております。
熟成肉有名店にて修行をしておりましたので
品質には自信があります。
ほんとに、熟成は、魔法だと思っています。
しかし、熟成肉は、嗜好品です。
人によって合う、合わないはあると思いますが
是非食べていただきたいものです。
私の「本物の熟成肉」の出会い
とある熟成肉専門店に立ち寄った時
人生が変わりました。
大きな白皿に、映えるサイコロ状の
ロゼ色の肉たちに
全身から「よだれ」が出るような
感覚になったのを覚えています。
それを口に頬張った瞬間
雷に打たれたようでした。
「こんなにも美味い肉があるのか!!」
と思いました。
そして、「私もこんな肉が作りたい・・・」
という想いだけで
熟成肉の業界に飛び込みました(笑)
今考えると普通ではないですね。
ただ衝撃を受けたのは、生涯で2回目の
熟成肉体験の時です。
なぜ1回目で「こんなにも美味い肉があるのか!!」とならなかった理由は下記です。
「熟成」という定義
私が1回目熟成肉を飲食店で食べた時
よからぬ臭いがしたんです。
実際、その店で出されていた熟成肉は
長く保管した「古くなった肉」を
熟成肉として提供されていました。
実際問題として、定義が曖昧な
「熟成」というワードは
商品をよく見せて売るという、商売の言葉として
扱われていることが多いように思います。
極端な例でいえば、冷蔵庫に4日保存したから
「熟成肉」。とか。。。
それで、おいしければ、良かったんですが。。
ですが、私は2回目の熟成肉体験で
はっきり自分の中で熟成肉の定義ができました。
「ドライエイジング製法」
で作った熟成肉が
本物の熟成肉だと。
その、私が衝撃を受けた熟成肉を皆さんに
届けたいんです。
純粋に食べていただきたい。
熟成肉の量には限りがありますので
売り切れになる場合がございます。
その時はあらかじめご了承ください。
以上、よろしくお願いいたします。
【配送等について】
・冷凍便での発送です。到着しましたら、冷凍庫に入れて保存してください。
・発送日は基本的に土曜日です。
月曜~木曜日のご注文⇒その週の土曜日発送
金曜~日曜日のご注文⇒翌週土曜日発送
【注意点】
・冷凍でお届けします。チルドでのお届けご希望の方は、備考欄にご記載ください。
・消費期限はお届けより1ヵ月です。在庫状況によっては、消費期限10日ほどのものをお届けする場合がありますがご了承ください。
・食べる前日に冷蔵庫に入れて解凍してください。お急ぎの場合は、流水で解凍してください。
・解凍した熟成肉は、すぐに食べ切ってください。
・生食は食品衛生法により、禁止されています。
・熟成肉は、変色が早い(酸化)ですが、腐敗臭がしなければ、問題なく召し上がっていただけます。
・熟成肉は、水分が抜けているため、焦げやすいです。強火で熱してしまうと、火が通り過ぎますので、十分にご注意ください。
・解凍した後は、賞味期限にかかわらず、解凍後すぐに食べきってください。
・真空パックの膨張があるときや、明らかな異臭がした場合は、絶対に食べないでください。